マーベル史上最も残虐なダークヒーローを描き、2018年に世界興収940億円を超える大ヒットを記録したMARVEL映画『ヴェノム』、待望の続編が2021年12月3日(金)に日本公開されます!
先行して公開された米国ではコロナ禍最大のオープニング成績を記録する爆発的大ヒット。
スパイダーマンの宿敵を主役にトム・ハーディ主演で贈られるダーク・アクション映画『ヴェノム: レット・ゼア・ビー・カーネイジ』を紹介します。
MARVEL映画『ヴェノム:レット・ゼア・ ビー・カーネイジ』
公開日:2021年12月3日(金)全国ロードショー
(US公開日:2021年9月24日2021年10月1日(金)予定)
タイトル:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(原題:Venom: Let There Be Carnage)
「スパイダーマン」の宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生し、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ氏主演の映画『ヴェノム』
その続編となるMARVEL映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が、2021年12月3日(金)日本全国公開を迎えます!
先行公開された米国ではコロナ禍最大のオープニング成績を記録する大ヒットとなった注目作品、解禁された本編シーンなどもあわせて紹介していきます。
一足早く解禁となった本編映像&特別映像
2021年12月3日(金)の日本公開を控えて、順次解禁されている本編からの見応え抜群の注目シーンと映画についてを知ることができる特別映像。
ユーモアとスリル溢れる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の一場面&出演者の素顔が見られる特別映像をどどんとお見せします。
アンとダンも巻き込み、エディが全面降伏
度重なる衝突からついにエディの体を飛び出し、アンの体に入ってしまったヴェノムに、エディが全力で謝罪をするシーンを解禁。
エディ、元カノのアン、さらにアンの今カレ・ダンまでもが揃う場で、ヴェノムから公開謝罪を迫られるエディでしたが、「悪かった」と平謝りをする彼に対して「心がこもってない」と不服そうに返すヴェノム。
その後もあらゆるパターンで“誠意”を見せるも「ダメ」とヴェノムは首を縦に振る気配はなく、アンから「私に叫ばないで」と切り返され、アンに連れられヴェノムとエディの様子を見ていたダンからも「何やってんだ」とあきれられる始末。
そこで、エディは「お前に会うまでは負け犬人生だった。だが今は違う。お前が特別にしてくれた」
とヴェノムとの出会いで人生が変わったことに感謝すると、「まったくだ」とヴェノムも満更でもない様子。
アンからのアシストもあり、「本当に心から謝る。ひどいことを言った。全部謝る。」
と全面降伏を宣言し謝罪をすると、しばらく考え込んだヴェノムは「許す」と一言、無事に折り合いもつきヴェノムがエディの体に戻ったところで映像は締めくくられています。
アンも巻き込んだ“俺たち”の大ゲンカ、そして仲直りでさらにパワーアップした2人の絆でカーネイジに打ち勝つことはできるのでしょうか?!
そして本映像からも前回から引き続きアンの元カレ・エディとヴェノムに振り回されっぱなしのダンの姿が収められており、三角関係ならぬ四角関係からも目が離せません。
今後の展開も大いに気になるシーンとなっています!
アンディ・サーキス監督は本作について「この映画はラブストーリーなんだ。」
と表し、「シンビオートと宿主の類まれな関係を描いた映画だ。どんな恋愛にも、落とし穴や絶頂期や最悪の時期がある。ヴェノムとエディの関係が問題やストレスを引き起こすものであることは間違いないし、二人とも互いに憎しみに近い感情を抱いている。それでも一緒にいなきゃいけない。相手がいないと生きていけない。それって、人との交わり、愛だよ。人間関係で一番大事なものだ。」
とコメントを寄せているように、エディとヴェノムが何があってもお互いに必要な存在と気づき、“俺たち”として一つになったとき、彼らは真の力を発揮します。
幾度となく激しいバトルを繰り広げながらも歩み寄り、自らの正義を貫く2人の姿に注目です!
片岡愛之助さん(カーネイジ)と中村獅童さん(ヴェノム) 日本語吹替版本編映像
今回初公開された日本語吹替版の本編シーンは、カーネイジに、元恋人アンをさらわれてしまったエディ(ヴェノムの宿主)が彼女を助けるためにヴェノムとなって教会に登場する場面。
教会では、神父が誓いの言葉を読み上げる中、連続殺人鬼クレタス(カーネイジの宿主)が、恋人シュリークと結婚式を挙げており、そこにヴェノムが「アンはどこだ!」と意気揚々と登場。
そのヴェノムの姿を見るや、クレタスは待っていましたとばかりにたくさんの触手を持つ真っ赤なカーネイジに変身!
カーネイジはヴェノムに「来やがったな、死にやがれファーザー」と宣戦布告。
この「ファーザー」という言葉に対して、「そんな~」と恐れおののく神父を前にカーネイジは「お前じゃないファーザー」と呼びかけ、「お前だファーザー」とヴェノムに対し意味深な言葉を放つカーネイジ。
というのもカーネイジが誕生したのは、刑務所収監中にエディの取材を受けたクレタスが、エディに噛みつき彼の血液を体内に取り込んだから。
エディの血液の中に生息していた地球外生命体シンビオートが、クレタスの体内でその残虐性と狂気に触れながら結合し増殖したことで、カーネイジへと覚醒したのでした。
そんな凶悪なカーネイジの姿を見たヴェノムは「くそ、マズイ!」と怖気づきエディの中に隠れてしまう・・
ヴェノム守勢のシークエンスながら、作品最大のクライマックスに向けた展開が繰り広げられるシーンとなっています。
歌舞伎の舞台から舞い降り、発せられるその声色は圧巻!
誰が演じているかわからなくなるほど、作品のキャラクターに憑依している声の演技も必見の本作です。
森川智之さんと諏訪部順一の掛け合い 日本語吹替版本編映像
エディが連続殺人鬼クレタスの一件でマリガン刑事を訪ねる日本語吹替版本編映像が解禁!
森川智之さんが演じるマリガン刑事の元にエディが訪れるシーンです。
連続殺人鬼クレタスが死刑執行前に面会したい相手として指名されたエディは、クレタスとは関わりたくないと懇願しますが、マリガン刑事は「見つかってない死体を埋めた場所を吐く気になったのかも しくじるな たまにはまともなことをしてみろ」と取り付く島もありません。
すると、エディを全く信用せず、ケンカ腰の態度を取るマリガン刑事に、ヴェノムがかぶりつきそうに!
大人の渋さを感じる美声で演じる森川さんと、エディ役の日本語吹替声優を務める諏訪部順一さんとの2人の魅惑のボイス共演は必見です。
女性ヴィラン、シュリークが何者かがわかる特別映像
ヴェノムの強敵はカーネイジだけじゃない!
演じるナオミ・ハリスとアンディ・サーキス監督がシュリークについて語るシーンです。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』に登場する、新たな女性ヴィラン、シュリーク。
彼女は、ヴェノムとエディの最凶最悪の敵・カーネイジの宿主となるクレタスの孤児院時代からの長年の恋人です。
解禁となった映像では、シュリーク役ナオミ・ハリスと監督を務めたアンディ・サーキスが新たな脅威となるヴィラン、シュリークについてを語ります。
音波を武器にする能力があるシュリークは25年もの間犯罪者の収容施設レイヴンクロフトの中で監禁されてきました。
サーキス監督が「すごく危険だ」と警告するように、本映像では、彼女が金切り声で叫ぶや、恐ろしい震動波が発生している様子が見て取れます。
ナオミ・ハリスは「彼女が気にかける人はクレタスだけ」と、シュリークが25年間会えなかった恋人だけを一途に想い続けていたことを明かし、恋人と再会するために何でもする歪んだ2人を「最高に愉快で恐ろしいコンビ」と表現。
「ヴェノム&エディ」コンビだけでなく、「クレタス&シュリーク」コンビにも注目したいですね!
また、これまでもナオミ・ハリスと作品をともにしたことがあるサーキス監督は、
「彼女とは、彼女の声をどんなものにするか、かなり話し合った。防音箱に閉じ込められているシュリークは、25年間も言葉でコミュニケーションを取れなかった。そんな長い期間を経て初めて喋った、ということに信ぴょう性を持たせるにはどうすればいいかって話し合ったんだ」
とシュリークとクレタスの再会シーンや役柄自体に説得力をもたせるためにナオミ・ハリスと何度も話し合いを重ねたことを明かします。
「シュリークをひもとく最大の鍵は、彼女の声」と断言するナオミ・ハリス。
「彼女のハスキーで傷んだ声を見つけたとき、彼女がどんな人間なのか感じ取れました。彼女の声を、彼女がまとうマントとして使うことで、彼女の中に入り込んだんです」とシュリークの特徴的な金切り声を掴み取った瞬間を振り返っています。
果たして、シュリークはヴェノムとエディにとってどんな脅威になるのでしょうか。
アン VS シュリーク、一触即発の対峙シーン
ヴェノムの激闘の行く末にファンからも熱い注目が集まっていますが、その裏でプライドをかけたもう一つの激しい戦いが繰り広げられている!?
火花を散らしているのはヴェノムの宿主であるエディの元婚約者のアンと、カーネイジの宿主となったクレタスの長年の恋人で、音波を操りその叫び声であらゆるものを破壊するシュリークです。
こちらはエディの行方を追うシュリークがアンに居場所を吐かせようと詰め寄るシーン。
アンが自宅に戻ると、そこに彼女を待ち伏せていたシュリークが現れて、「あなたの恋人を動けなくしてきた」と、アンと交際中のダンに危害を加えたことを告白します。
さらに「大丈夫、心配ない。エディ・ブロックの居場所さえ教えてくれれば」と、アンを脅迫するように威圧的な口調で先制攻撃。
ところがアンは怖気付く様子もなく「ふざけないで。あんたなんかに絶対教えない」とその脅迫を一蹴!
シュリークも負けじと「痛い思いしたいんだね?」と、強烈な頭突きを喰らわせ、両者一歩も譲らずバチバチのバトルが展開されます。
前作から引き続きアン役を務める中川翔子さんの強気な声色と、アニメ「鬼滅の刃」の胡蝶しのぶ役や、映画『聲の形』(16)の西宮硝子役など可愛らしく清らかな声でファンを魅了してきた早見沙織さんが、本作ではヴィランという意外なキャラクターを熱演していることも話題です。
アンはかつて愛したパートナーが、シュリークは今も想い続ける相手が、突如として地球外生命体シンビオートにより怪物となってしまったという衝撃的な共通点を持つ2人。
肝の据わったアンと愛する人の為なら手段を選ばないシュリークの戦い。
ともすればヴェノムVSカーネイジよりも激烈な展開になるかも!
ノリノリで参加するヴェノム!仮装パーティーシーン
コスプレを楽しむ“異星人”たちと一緒に、ヴェノムがノリノリで参加する仮装パーティーシーンです。
「悪人以外を食べない」という条件でエディと共同生活を送る地球外生命体シンビオートのヴェノム。
喧嘩を繰り返しながらも何とか一緒にやってきた2人でしたが、食欲の制限を強いられるヴェノムは次第に共存関係が窮屈となり日々ストレスを募らせていて……?
ある日宿主であるエディと些細なことから言い争いに発展し、ついにエディの体から離れてアパートを飛び出してしまいます。
この映像は、「家出状態」のヴェノムが仮装パーティーの会場に迷いこんだところからスタート。
パーティー会場の中で等身が一つも二つも飛びぬけてがっちりしたサイズのヴェノムは、早速仮装した“異星人”たちから注目を集め、「ブッ飛んでる!」、「カッコよすぎだろ」とあっという間に人気者に!
ヴェノムの姿を仮装だと信じ切っている人々から「日本のキャラ?」と聞かれ、「オレのオリジナルだ」と答える一幕も。
さらには参加者たちの自撮りに一緒に映るなど、まさかのサービス精神を見せ始め、束の間のパーティーをノリノリで楽しむ何とも可愛らしいヴェノムの様子が見られます。
衣装デザイナーを務めたジョアンナ・イートウェルはパーティーのシーンについて、「クレイジーさがほとばしっているシーンで、衣装はすべて極端なものでなければなりませんでした。このシーンのために参加してくれた700~800人のパフォーマーたちもすごく楽しかったです。素晴らしいエキストラ部門が、実にスムーズに、何百人もの人たちにフィッティングをして、衣装を着せて、準備を整えてくれました」と、撮影の裏側を語っています。
どのカットを観てもド派手で大賑わい、個性際立つ衣装の数々が印象的なシーンです。
ヴェノムとエディの大ゲンカ勃発! 激しすぎる言い争いシーン
こちらは共生関係にストレスを募らせるヴェノムとエディが互いの不満をぶちまけあい、まるで恋人同士のような激しい大ゲンカを繰り広げるシーン!
「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生していたヴェノムですが、自身の欲求を抑えられないヴェノムの行動に我慢の限界を迎えたエディが切れてしまいます。
「耳元で1日中悪人を食わせろとか、アンに会わせろとか俺の生活を壊すな!」と詰め寄ると、ヴェノムは「幸運にもお前はオレに選ばれた」と言い返します。
するとエディは「俺を選んだ?適合するのは俺しかいなかった。残虐に守るだと?何も守れない。便所掃除もできない役立たずだ!」とますますヒートアップ。
すると、黙って聞いていたヴェノムが反撃、強烈な頭突きをお見舞いします。
「ゴメン!やりすぎた、治してやる」と優しさを見せたかと思いきや、怯んだエディにさらにトドメの一発!
エディの悲鳴とあまりの痛さに歪んだ表情で締めくくられる映像は、“俺たち”解散の危機すら感じさせるほど、激しい大ゲンカです。
本作のファイトシーンを担当したのはスタント・コーディネーターのジム・チャーチマンとファイト・コーディネーターのジョージ・カービーの2人。
コミカルさの中にも痛ましさを加えたかったというカービーは「僕らが常に参考にしたのはバスター・キートンだった。伝統的な白黒のスタントだ。エディは、ヴェノムに仕返しをするにはどうすればいいかと考える。ヴェノムが一番大切にしているものは何か。それは、ヴェノムがアパートで飼っている二羽の鶏、ソニーとシェールなんだ。ヴェノムを傷つけることができるとしたら、彼の大切なペット(を利用すること)なんだ」と語ります。
ヴェノムVSエディのシーンはチャールズ・チャップリンやハロルド・ロイドと並び、世界三大喜劇王と呼ばれるバスター・キートンがモチーフにされているんですね。
バスター・キートンの特徴と言えば、喜怒哀楽を表に出さない「偉大なる無表情」で繰り広げられるアクション。
まさに本映像ではヴェノムが表情を一切崩さずエディとバトルする様子が収められており、制作スタッフたちの本作に込めた想いが伝わってくるシーンとなっています。
さらにカービーが明かすように、本編ではこの大ゲンカがさらに過激な展開へと発展していくみたい……。
2人の大ゲンカの結末、ぜひスクリーンで確かめたいですね。
全米大ヒット記念! 決定的瞬間を収めた場面写真
現地時間の2021年10月1日(金)、全米4225館で公開された『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』
週末3日間で興行収入9010万ドル(約100億円、10/4現在1ドル=111円換算)を記録し初登場No.1となりました。
この記録はコロナ禍で最大のオープニング成績となり、2018年に公開された前作『ヴェノム』のオープニング成績をも約112%と大きく上回る数字です。
大ヒットスタートを記念して本作の場面写真が一挙解禁されました!
解禁となった場面写真では、収監されている連続殺人鬼クレタスとエディが何やら重要な会話をしていると思われるシーンから一転、クレタスが覚醒し誕生したカーネイジが看守に襲い掛かる場面が切り取られています。
カーネイジの残虐な殺戮がこの刑務所からを繰り広げられるのか、鉄格子越しに見えるエディの表情も暗い……。
クレタスがよほどの危険人物であることが窺えます。
さらに、血のついたハガキを読み上げるエディの姿。
捕まってしまったと思われるエディがマリガン警部から取り調べを受けているシーン。
警察の取調室で元恋人であるアンと面会している場面。
神妙な面持ちでビルのてっぺんに座り街を見下ろすヴェノムの姿。
本作から登場する女性ヴィランのシュリークが閉じ込められた施設部屋で叫ぶ姿など、見応えたっぷりの場面写真の数々です。
血のついたハガキは誰からのものなのか、本作では元恋人アンとエディの関係はどうなっていくのか。
カーネイジだけでなくシュリークも登場し、《俺たち》ヴェノムとエディは絶体絶命!?
ストーリー展開が気になります。
劇場版予告
劇場版予告を一挙に紹介!
迫力満点の寄生シーンからどうやら共存生活が板についてきた様子の「ヴェノム」の鼻歌シーンまで、気になる本作を垣間見られる予告編です。
予告1
「ヴェノム」と「エディ」の平穏な(?)共同生活で始まる「予告1」
一つの体を共有している特異な状況ながらも、”俺たち”としての日常をそれなりに楽しんでいる様子の二人が確認できます。
「ヴェノム」が朝ごはんを作りながら、「Let’s call the whole thing off(※1)」を替え歌で歌うユーモア溢れるシーンや、刑務所で「クレタス」が蜘蛛を潰す意味深なシーン、警官がデイリー・ビューグル紙(※2)を読むシーンも登場しています。
※1)Ella Fitzgerald & Louis Armstrong が歌うジャズソング。発音の違いに悩む男女の恋を歌っています
※2)マーベル・コミックに登場する、J・ジョナ・ジェイムソンが編集長を務めるニューヨークのタブロイド紙
予告2
「ヴェノム」が荒っぽく大胆に「エディ」と一緒に食べるために朝食を用意しているらしい場面から始まる「予告2」を観ると、本作にふんだんにユーモアが散りばめられていることがよくわかります。
コンビニの店主の「チェンさん」と「ヴェノム」が普通に挨拶を交わしているシーンも登場。
「ヴェノム」と前作から引き続き登場するキャラクターたちの関係性がどんな風に変化しているのかが見どころになりそう!
予告3
「予告3」からは「エディ」が「ヴェノム」と共生するためにルールを敷いていることがわかります。
「エディ」は食欲を抑えないと「エリア51行き」になると、怯えているよう。
それに不満気な様子で「エディ」に頭突きを喰らわす「ヴェノム」
予告4
「予告4」の映像では、連続殺人鬼「クレタス」が覚醒し誕生した「カーネイジ」が、《最》も残虐な《悪》=《最悪》のはずだった「ヴェノム」を凌駕する存在であることが示唆されています。
高い戦闘能力と残虐性をもつ「カーネイジ」の狂気が、”俺たち”=「ヴェノム」と「エディ」に襲い掛かる様子がスリリングです。
日本語吹替版キャスト意気込みボイスコメント
前作の日本語吹替版で声優を務めた中村獅童さん、諏訪部順一さん、中川翔子さん、内田直哉さんが最新作でも続投することが決定!
演じるキャラクターの台詞を取り入れ、意気込みを語った音声コメントが到着しました☆
一つの体を共有している「エディ」と「ヴェノム」ですが、予告編ではその共同生活もすっかり板についてきた様子で、ヴェノムを演じる中村獅童さんからは発表に際し、「じゃじゃーん!」という予告編に登場する台詞で自己紹介するインパクトある音声コメントが。
そんなヴェノムに、「エディ」を演じる諏訪部順一さんが「嘘だろ!」と、同じく予告編の台詞にかけて応戦します。
予告編で「ヴェノム」の方が台詞が多いことを弄りつつも、本作への意気込みを気合たっぷりに語っています。
二人のイケボが重なる「WE ARE VENOM(俺たちはヴェノムだ)」に、今作ではどのような化学反応が生まれるのでしょうか?
キャラクター&日本語吹替版キャスト紹介
日本語吹替版キャスト:
エディ・ブロック:諏訪部順一
ヴェノム:中村獅童
クレタス・キャサディ:内田直哉
アン・ウェイング:中川翔子
マリガン刑事:森川智之
カーネイジ:片岡愛之助(新発表)
?:尾上松也(新発表)
決定した日本語版ボイスキャストの豪華メンバーをキャラクターとあわせて一挙に紹介!
エディ・ブロック役(トム・ハーディ) 諏訪部順一さん
主人公の正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロックを演じるのは、「ユーリ!!!onICE」ヴィクトル・ニキフォロフ役や「僕のヒーローアカデミア」相澤消太役など数々の大ヒットアニメに出演し、最近では「呪術廻戦」の両面宿儺役としても話題沸騰中の大人気声優、諏訪部順一さん。
男らしくも甘いバリトンボイスで、アカデミー賞®ノミネート俳優トム・ハーディがもつ大人の男の色気を巧みに表現します。
ヴェノム役 中村獅童さん
悪人以外の人間を食べないことを条件にエディに寄生する地球外生命体シンビオート、ヴェノムを演じるのは歌舞伎俳優の中村獅童さん。
獅童さんは自身がスパイダーマンの大ファンであることをきっかけに、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)で敵役エレクトロを演じた過去も。
スパイダーマン最大の宿敵であるヴェノムに、前作につづき再び命を吹きこみます。
アン・ウェイング役(ミシェル・ウィリアムズ)中川翔子さん
エディの元婚約者アン・ウェイング役には、マーベルに造詣の深い中川翔子さん。
歌手・タレント・声優・女優・イラストレーターなどマルチに才能を発揮する彼女が、時にエディを支える、芯の強くタフな女性アンに再び魂を込めます。
予告編にまだ台詞は登場していないものの、中川さんが音声コメントの中で示す【1分16秒21コマ】~【1分18秒12コマ】にはくっきりとアンの姿が。
中川さんが期待するように、今作にもシー・ヴェノムは登場するのでしょうか!?
クレタス・キャサディ役(ウディ・ハレルソン)内田直哉さん
前作のラストで只ならぬ存在感を放ち、コミック上ではヴェノムを凌駕するほどの戦闘能力をもつと言われているカーネイジへと変貌を遂げる、クレタス・キャサディを演じるのは、俳優としてもキャリアを築き、アニメ「DRIFTERS」織田信長役や洋画『インディ・ジョーンズ』シリーズのインディアナ・ジョーンズ役など幅広い役柄をこなす、内田直哉さん。
わずかな声色の変化で魅せる確かな演技力で、シリアルキラーのクレタスに潜む狂気を静かに、そして不気味に表現しています。
音声コメントでは、そん女性ヴィランのシュリークなクレタスの「世界よ、狂え」という台詞を狂気たっぷりに披露しており、本編での怪演にも期待が高まります☆
シュリーク役 早見沙織さん
シュリーク役の声優が発表されたのは、大のマーベル好きを公言する尾上松也さんが『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』に纏わるゲストを迎えながら、映画の魅力や情報を発信するYouTube番組「#マベりまSHOW」の番組内。
「鬼滅の刃」胡蝶しのぶ役、「魔法科高校の劣等生」司波深雪役、「ドラゴンクエストX」アンルシア役、「ワンピース」ヤマト役など数々の人気作品で声優を務めてきた早見さんがゲストとして登場し、声優さんを深くリスペクトしている翔子さんは興奮もMAXになり、翔子さんの口から早見さんがシュリーク役の日本語吹替の声優に決定したことが「宇宙初発表」されました!
連続殺人鬼クレタスの長年の恋人であり、音波を操りその叫び声であらゆるものを破壊するシュリーク。
そんな役どころを務めた早見さんは、「あのヴェノムに自分が声の出演をさせていただけることに嬉しかったですし、同時にプレッシャーもありました」「普段の自分の1日のエネルギーを5分で使うみたいな役柄」「やっていても振り幅が全開!-150から+1500くらいまでの振り幅」と語るなど、シュリーク役を人間的に面白いなぁと感じながら楽しんで演じられたとコメントされました。
マリガン刑事役 森川智之さん
ヴェノムとエディに迫るサンフランシスコ市警のマリガン刑事役の日本語吹替声優は、森川智之さん。
前作で起きた事件への主人公エディの関与を怪しみ、事件を追い続けている正義感溢れるサンフランシスコ市警のマリガン刑事の日本語吹替版声優を森川智之さんが務めます。
森川さんは「鬼滅の刃」産屋敷耀哉役、「犬夜叉」奈落役など数々の大人気アニメ作品で声優を務め、トム・クルーズやキアヌ・リーヴス、ユアン・マクレガーなどのハリウッド映画の吹替を担当するだけでなく、ナレーションやゲーム声優など幅広い活躍をしている実力派声優。
低く響く美声で多くのファンを魅了する森川さんがどのようにマリガン刑事を演じるのか注目です!
森川さんからは、「大人気のこの作品に参加できてとても光栄に思っています。キーパーソンとなるマリガン刑事、ファンの皆さんは、彼の活躍がとても気になるところだと思います。そこは是非、劇場にてご確認していただければと思います」とコメントが届いています。
カーネイジ役 片岡愛之助さん
2021年11月25日(木)に行われた日本語吹替版試写会で発表となったカーネイジのボイスキャストは片岡愛之助さん!
ヴェノム役を務める中村獅童さんとの歌舞伎競演に注目が集まっています。
また、同じく試写会でボイスキャストとしての参加が発表された尾上松也さんとあわせ、日本語吹替版に歌舞伎界のスター3方が揃うことが判明。
オリジナルとあわせ、聴き逃せない熱演が期待されます。
海外版ポスター/場面写真&メイキング写真
海外版ポスターとあわせ、場面写真とメイキング写真を紹介!
マーベル・コミックでは「ヴェノム」を凌駕する圧倒的な戦闘能力をもち、『スパイダーマン』シリーズ髄一の凶悪ヴィランとして描かれている「カーネイジ」
そのキャラクターはこれまで謎に包まれていましたが、場面写真で連続殺人鬼「クレタス」が変貌した「カーネイジ」の姿を捉えることができます。
「クレタス」は前作のラストに登場しており、ジャーナリストとして復帰した「エディ」が取材のため刑務所で面会したところで前作『ヴェノム』は終幕。
「また会えたね、エディ・ブロック。この時を待ちわびたよ」、というクレタスの言葉と、不気味な笑みの意味が気になります。
本作のサブタイトルである「レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は、直訳すると「大殺戮よ、起これ」という意味。
このサブタイトルが示す通り、狂気がこの世に放たれ、「カーネイジ」による大殺戮が始まろうとしているのでしょうか――。
「カーネイジ」新ビジュアル
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』に新キャラクターとして登場するカーネイジの新ビジュアルです。
大きく口を開けたカーネイジは真っ赤に染まり、「最悪は塗りかえられる」との文字が。
コミックではマーベル史上最も残虐な悪「ヴェノム」の戦闘能力を凌駕するほどのパワーを持つと言われている「カーネイジ」の狂気が溢れたビジュアルとなっています!
禍々しい狂気が伝わってくるこの新ビジュアルですが、YouTube番組「#マベりまSHOW」の初回配信で、ゲスト出演した諏訪部順一さんにより紹介されました。
「#マベりまSHOW」は尾上松也さんがソニー・ピクチャーズ配給のマーベル映画について、ゲストとダベりながら未知の領域に挑むYouTube番組です。
YouTube番組「#マベりまSHOW」
「#マベりまSHOW」では、大のマーベル好きを公言する尾上松也さんが藤森慎吾さんとともにマーベル愛溢れるトークを繰り広げています。
初回のゲストには、エディの日本語吹き替えを担当する諏訪部順一さんの他に、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を始めマーベルの『スパイダーマン』シリーズでスパイダーマンことピーター・パーカーを演じる榎木淳弥さんが豪華ゲストとして登場。
マーベル好きにはたまらない内容の番組ですね!
スタッフ&キャスト
監督:アンディ・サーキス
キャスト:
エディ(ヴェノム):トム・ハーディ
クレタス(カーネイジ):ウディ・ハレルソン
アン:ミシェル・ウィリアムズ
シュリーク:ナオミ・ハリス
※敬称略
出演は、主人公「ヴェノム」こと「エディ」役をトム・ハーディ氏、「エディ」の元婚約者「アン」役をミシェル・ウィリアムズが続投。
さらに「カーネイジ」こと「クレタス」役を『スリー・ビルボード』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』などに出演し3度のアカデミー賞ノミネートを誇る名優ウディ・ハレルソンが。
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監督は俳優、モーションアクターとしても知られるアンディ・サーキスが務めます。
「俺たちから一足早いクリスマスプレゼント!」入場者プレゼント決定
配布日:2021年12月3日(金)〜
プレゼント:オリジナルクリスマスカード(B5サイズ)<数量限定>
※お一人様、1回のご鑑賞につき、1枚のプレゼントとなります。
※全上映フォーマットにて配布予定です。
IMAX劇場限定プレゼント:IMAX®エクスクルーシブ・ビジュアル ミニポスター(A3サイズ)<数量限定>
※IMAXご鑑賞のお客様限定のプレゼントとなります。
※お一人様、1回のご鑑賞につき、1枚のプレゼントとなります。
いよいよ間近となった2021年12月3日(金)の映画公開日より、入場者プレゼントの配布が決定しました!
全上映フォーマットにて数量限定で配布されます。
プレゼントはこの季節にぴったりなオリジナルクリスマスカード。
さらにIMAX上映劇場ではA3サイズのエクスクルーシブ・ビジュアルミニポスターがもらえます。
全上映フォーマットにて配布されるオリジナルクリスマスカードはキラキラ輝くヴェノムとカーネイジの顔が交じり合ったビジュアル。
IMAXⓇ劇場限定配布のIMAXエクスクルーシブ・ビジュアルミニポスターはコミック版のヴェノムとカーネイジの壮絶な闘いの模様が収められ、ファン垂涎の一品です。
ぜひ劇場で映画を楽しんで、最高のプレゼントをゲットしたいですね!
日本語吹替版特別試写会イベント
2021年11月25日(木)に、日本語版吹き替えの特別試写会イベントが、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われました。
イベントの様子をレポートします。
エディ役の諏訪部順一さん、アン役の中川翔子さん、そして本作のアンバサダーである尾上松也さんが登壇。
本イベントはYouTube番組「#マベりまSHOW生配信特別版」ということでライブ配信もされていて、その YouTube番でMCをする尾上さんがイベントのMCも務めます。
尾上さんは冒頭から「どうも〜!」と陽気な挨拶、諏訪部さん中川さんの挨拶が続きます。
お2人とも尾上さんがMCを務めるYouTube番組「#マベりま SHOW」に出演したことがあるとあって、尾上さんからは「しょこたんには悩殺ボイスをギャルでやって頂きまして、最高でした」と冗談めかした番組の話題に。
中川さんは「地中深くに埋めて忘れてほしいくらいです(笑) お恥ずかしいです...それにしても松也さんはMCも出来ますし天才ですよね〜!」と、中川さんらしい表現で答えつつ尾上さんの器用さに感心していました。
さらに尾上さんが「諏訪部さんはセクシーボイスで早口言葉に挑戦してくれたんですよね!」と、番組放送中からファンの間で歓喜の声が上がった伝説の早口言葉に触れます。
諏訪部さんは「記憶の片隅に残ってます!黒歴史まではいかないですが、グレー歴史くらいの微妙なところですね(笑)」と回答。
登壇者だけでなく会場のお客さんからも笑いがこぼれていました。
すると、ステージのスクリーン上に何やら怪しげな文字が。
そこにはなんと「セクシー × 早口言葉」と表示され、尾上さんが「皆さんも諏訪部さんのセクシー早口言葉、生で聴いてみたいですよね?」とムチャぶりを促すと会場は大拍手。
諏訪部さんはセクシーというお題に戸惑いつつも「パパヴェノム、ママヴェノム、子ヴェノム」を早すぎて逆にスローに聞こえてしまうほど(?)のスピードで言い終わると、「あなたにも...ヴェノム...見せたぁい...」と吐息まじりのサービスワードまで添えて難なくクリアします。
それには尾上さんも中川さんも大興奮。
中川さんは「天下一品ですね!諏訪部さんの本気の吐息を生で聴けるなんて、私達今日まで生きてきてよかったですね〜!!」とリアクションすると会場もリンクするようにまたも大きな拍手で大盛り上がり!
ここでようやく本編についての話に移り、すでに日本語吹替版を観ているという2人は、諏訪部さんが「本当に面白かったです!日本語で観るとより一層映像に集中できるのが吹替の魅力なのかなと思います。最後の最後まで非常に楽しめました!前作以上にバディ感のあるエディ
とヴェノムの掛け合いがありますので、私と獅童さんのやり取りにもご注目ください!」
中川さんは「何を言ってもネタバレになっちゃうくらいですが...でも一つ言えるとしたらヴェノムの可愛さ大爆発でした!! 」
とオススメポイントを語っていました。
諏訪部さんは吹き替えの先に気をつけた点として、「今作のトム・ハーディさんの演技はコミカルさもあり、ちょっとカッコ悪いところを表現したいという意図があったので、演出のときに「カッコよくならないでください」と言われました。でも、「カッコよくなっちゃったんで、もう一度リテイクで!」とダメ出しをされました。それと、声のトーンも少し高めにしていましたね。ヴェノムとワチャワチャしているところは楽しかったです」とアフレコ時の秘話も飛び出し、日本語吹替版への期待値をどんどんと上げていきます。
片岡愛之助さんがカーネイジ化した姿で参戦!
そしていよいよ、本日のイベントの目玉とも言えるビッグゲストの発表の時が。
諏訪部さんは「正直さきほど袖でお会いしたんですが、あなただったの?! と驚きました!吹替の本編を観ても分からなかったです。それくらい見事に演じられていました!」と予想外のキャスティングに驚いていたことを明かします。
さらに尾上さんも「僕もホントにソワソワしてまして...」と挙動不審な表情を浮かべていて……。
ステージ上に登場した白幕にシルエットが浮かび、スクリーンにはカウントダウンの合図が!
会場全体が手拍子をするなか白幕が落ち、「大殺戮だ、カーネイジ!」の決め台詞とともに全身カーネイジ化した驚愕のビジュアルで現れたのは片岡愛之助さん!
真っ赤に染めあげられた全身と、カーネイジの残虐性を象徴するような全長2m、横幅1.5mと鋭く長い触手を大きく広げた様は圧巻です。
まさにシンビオートに寄生された地球外生命体と言わんばかりの迫力に会場は騒然。
愛之助さんが「どうも皆さんこんばんは」と挨拶するもあまりのカーネイジクオリティに会場の混沌とした状態は続きます。
尾上さん、諏訪部さん、中川さんは口をそろえて「怖すぎる! ただのカーネイジですね!!! この姿は予想してなかった、まさかです!!」と興奮しきりのリアクション。
愛之助さんは、「凄く強くなった気分です!このまま六本木歩きたいですね!」と全身カーネイジ化した感想を語り、オファーが来たことについては「マーベル作品大好きなのですごく嬉しかったです! もちろん前作も観ていましたし、それこそ獅童さんとの対決になるのかとワクワクしました」と語ります。
大ファンのマーベル作品に参加できた喜びと、同じ歌舞伎役者でヴェノム役の中村獅童との共演に気持ちも高まっていたことを聞くと、尾上さんは「なるほど! 獅童 VS 愛之助ということになるんですね」と先輩たちのアツい共演に胸を躍らせます。
愛之助さんが前述するように、ヴェノムシリーズは歌舞伎との親和性もあり、尾上さんが「ヴェノム...歌舞伎になりますかね?」というと、愛之助さんも「カーネイジ歌舞伎やってみたいですね! やりやすそうな題材ですよね。」とノリノリ。
尾上松也さん声優参加を明かす!
そしてここで尾上さんが、「実は僕も今回、声優として参加させて頂きました! 今回のヴェノムはだいぶ歌舞いてますね」と役名こそ伏せつつ、衝撃の告白!
諏訪部さんが「正直、松也さんどこに出てたか分からなかったです(笑)」というほど劇中のキャラクターに馴染んでいたそう。
数々の新情報が盛りだくさんとなったイベントもあっという間に終盤に差し掛かり、公開を楽しみにしているファンへ向けて、締めの言葉として愛之助さんが「楽しみにしていてください。大爆発です! 私も楽しませて頂きました、Twitter でたくさん呟いてください! ひとりでも多くの方にオススメしてください! よろしくお願い致します!」と力強く挨拶。
最後の最後まで会場のボルテージ最高潮のままイベントが締めくくられました。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』ファン・スクリーニング・イベントレポート
現地時間9月14日(火)には、英・ロンドンのシネワールド・レスター・スクエアにてファン・スクリーニング・イベントが開催されました。
この日はファンにとっての世界最初となる試写会イベント!
レッドカーペットには、エディ・ブロック役を務める主演のトム・ハーディ、監督のアンディ・サーキス、そしてトムの愛犬ブルー(!)が登場します。
会場となった映画館は、階段から壁までヴェノム一色に。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』を世界で最初に観ることになったラッキーなファンの前にトムと監督が登場し、グリーティングが行われます。
貴重な瞬間を製作陣&キャスト&ファンが共有しあう温かな時間となりました。
エディ役諏訪部順一さんにシンビオートが寄生!?
全米公開を前に、地球外生命体シンビオートが世界中にばら撒かれ、各国のヴェノム関係者やセレブリティに寄生!?
日本語吹替版で主人公エディ役の声優を務める諏訪部順一さんにシンビオートが寄生し、諏訪部さん自身がヴェノムに変身した模様。
劇中のエディさながらに諏訪部さんの体がみるみるうちに巨大なヴェノムに変わっていく映像が諏訪部さんのTwitterアカウントで公開されました。
映像が公開されるやいなや、「な、何と…生スワヴェノムが見れる時が来るなんて…!!」、「ビックリしましたっ す、諏訪部さん自身がついに、ヴェノムと融合〜〜〜ステキです」、「すごーい 思わず、おおおおーーと声が出てしまいました」など、驚きと興奮のコメントが寄せられています。
9月27日(月)を国際的に「ヴェノム・デイ(VENOM Day)」として、全世界を巻き込んで実施された驚きの企画。
諏訪部さんは日本代表として参加!
ぜひ諏訪部さんの公式Twitterアカウントで見事なヴェノムへの変身っぷりをチェックしてみてください。
DISH//の主題歌「Shout it out」ミュージックビデオ公開
ヴェノムとのコラボでDISH//がダークに変身する主題歌「Shout it out」のミュージックビデオが公開されました!
ハード&クールな『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の世界観にぴったりの楽曲
「Shout it out」(シャウトイットアウト)を書き下ろし、ハリウッド映画の主題歌を初めて手掛けたDISH//。
本映像では、メンバーがヴェノムカラーであるブラックの衣装に身を包んで一面真っ暗な世界で演奏し、ヴェノムの世界観を再現しています。
DISH//のイメージを一新させるようなワイルドなパフォーマンスは必見!
矢部昌暉さんは「それぞれ一面真っ黒な世界にぶち込まれて一人で演奏したりして撮っています」と撮影秘話を明かしています。
橘柊生さんは本ミュージックビデオの見どころについて「DJと鍵盤というフルセットを組まれるのは久しぶり。MVで歌っているのも久しぶりなので見どころです!」、泉大智さんは「久しぶりに激しい曲のMVを撮ったので新鮮で楽しいです!」と各々にポイントを教えてくれました。
北村匠海さん&橘柊生さんが作詞を手掛け、北村匠海さん&橘柊生さん&泉大智さんがパートごとに作曲を行っているという本楽曲。
小学校の頃にスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知って、それ以来好きだったという北村さん曰く「新しい作り方だった」そうで、ワールドワイドで壮大な音楽性になっているとのこと。
また、ミュージックビデオ撮影前にライブで楽曲を初めて歌った時のことについて振り返り、「エネルギーがすごかった。新たなエンジンになる曲になりそう」と、本楽曲制作によって新たなDISH//の幕開けの予感も。
今までのDISH//のイメージを打ち破る「叫び」をテーマにシャウトを響かせるワイルドな楽曲を聴けばより一層気分が上がるはず!
トム・ハーディ氏主演で2018年に大ヒットした映画『ヴェノム』の続編となる、<大殺戮>を意味する「カーネイジ」が登場!
2021年全国ロードショーが予定されているMARVEL映画「ヴェノム:レット・ゼア・ ビー・カーネイジ」の紹介でした。
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